住宅ローンには保証人が必要になりますか？
住宅ローンを組もうと思ってふと疑問になったのですが、カードローンなどに比べて凄くたくさんのお金を借りますよね？その他の借り入れでも多額になると保証人が必要となる場所は多いのですが、住宅ローンは一体どうなのか気になっています。
（⇒カードローンは手軽さが魅力！）
もしも保証人が必要な場合、事前に言っておけば用意も楽になりますので、保証人の有無について知っている方はよろしくお願いします。
必要な場所とそうでない場所があり、必要なら保証会社でもOK
保証人のお願いって例え家族でも嫌がられる事が多いですよね。実際に保証人になったばかりに家族でありながら金銭トラブルから裁判になった事例もありますので、保証人の有無は早々に知っておきたいです。
まず住宅ローンに保証人が必要かどうかなのですが、これは場所によりけりです。多額のお金なので保証人が必要としているところはまだ多いのですが、不要のところもあります。どちらが良いかははっきりと言えませんが、保証人が不要となるとそのリスクを別の形に転化している事もありますので、申し込み前にしっかりと聞いておきましょう。
また、保証人が必要だった場合は、基本的には返済能力がある方という事になります。この返済能力というのは借り入れ審査における基準と同じであり、安定した収入がある方なら大体は問題ないでしょう。親族でも大丈夫ですが、すでにご両親が仕事を引退しているなら難しいでしょう。
（⇒仕事はしていなくても借り入れ審査は通る？）
どうしても保証人が見つからない場合、保証会社という保証人の代わりになってくれる場所にお願いするといいでしょう。金融機関によっては保証人ではなくこの保証会社の承認が必須条件になっている事もあります。最初から保証会社にお願いする方が早いのかもしれませんね。
ただ。保証会社もビジネスなので所定の保証料を支払わないといけません。住宅ローンに向けて少しでも節約したいというのであれば、信頼してくれる人にお願いした方が良いです。